住宅ローン比較

住宅ローン比較|住宅ローンの借り換えや金利の比較なら住宅ローン比較jp

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イオン銀行 イオン銀行

  • ◎業界最低水準の変動金利と10年固定金利!!
  • ◎団体信用生命保険料、保証料が無料!
  • ◎一部繰上げ返済手数料無料!
  • ◎さらにイオングループでの買い物がいつでも5%OFF!
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日本を代表する「イオン」のグループ企業であるイオン銀行。他行と比較した特徴として、イオンの敷地内に銀行店舗をオープンすることで、普段の買い物でイオンに訪れる顧客へ銀行サービスを提供している点があります。比較的、住宅ローンに積極的に取り組みはじめたのは最近ですが、すでに残高は約5,000億円を超え,その人気に高さがわかります。
人気の秘訣はなんといっても業界最高水準の低金利。メガバンクや大手銀行はもちろんインターネット専業銀行と比較しても低い金利を打ち出しています。金利タイプも金利を低く抑える代わりに、借り入れ時の手数料を借り入れ金額に応じて支払う「定率型(税込2.20%)と、一律で110,000円(税込)に抑えられる「定額型」の2種類を用意しています。もちろん、「保証料」、「団体信用生命保険料」は無料です。一部繰上げ返済もインターネットから簡単に行えます。さらに、イオン銀行ならではの「住宅ローン契約者であればイオンでの買い物がいつでも5%OFF(セレクトクラブカードのクレジット払い)」という、イオンが近くにある人にとっては非常に魅力的なサービスが付帯されている点も見逃せません。

90点
  • 初期費用 90点
  • 金利 100点
  • 顧客満足度 90点
  • 返済しやすさ 90点
  • 疾病保証 90点
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イオン銀行の利用者評価・口コミ・レビュー
  • 住宅ローンの借り換えを行いました。わが家は15年ほど前にマイホームを購入し、当初5年間固定のタイプを選んでおり、ここ10年はその固定期間が終わり変動金利が適用されています。

    ここ数年は超低金利で、変動金利ならば0.5%台の金利を適用している銀行も珍しくはありませんが、我が家で契約している住宅ローンは店頭金利からのマイナス分が少ないためそこまで低くありません。申し込みした時の状況が今ほど低金利競争が起きている時ではなかったので仕方ないのですが、どうにも損をしているような気がして思い切って住宅ローン借り換えを考えることにしました。

    その際に利用したのが住宅ローン比較サイトです。メガバンクから地銀、ネット銀行に至るまで、あらゆる金融機関の金利を比較できるので非常に便利です。特に地銀などはその人の収入や勤めている企業などの条件によって金利が多少変わることはありますが、それでもベースとなる金利がまとめてチェックできるというのは非常に助かります。

    この住宅ローン比較であれこれ検討した結果、我が家の場合はイオン銀行が良いのではないかという結論に至りました。

    金利が0.5%とかなり低い水準であることも魅力ですが、イオンでの買い物が毎回5%になることやイオンラウンジも使えるようになるので、家の近くにイオンショッピングセンターがあるわが家の環境では住宅ローン以外にも大きな旨味があります。

    また、イオンショッピングセンター内に銀行窓口もあるので、対人で相談や手続きできるのも大きな魅力だと思います。ネット銀行は金利が安くて魅力的なのですが、私はあまり金融知識が深くないので窓口で相談しながら話を進められないとちょっと不安が残ります。イオン銀行は夜21時まで窓口相談ができるので、仕事の帰りでも問題なく寄ることができて助かります。
    定期預金も優遇金利になるので、色々な意味で旨味が多く、複雑な借り換え作業もスタッフさんにあれこれ教えて頂き、スムーズに行うことができました。
  • 私たち夫婦は3年前に家を購入しました。当時から既にいつにない低金利と言われており、銀行の担当者からも「これ以上金利が下がることはない」と言われていましたが、実際には私たちが住宅ローンを組んだ時よりも今の方が金融機関で販売している住宅ローン商品の金利は下がっています。

    私たちが住宅ローンを組んだ時は、変動金利は0.6~0.8%ぐらいが一般的で、全期間固定金利だと2%台でした。私としては全期間固定の方が今後のライフプランを立てやすくなるので魅力を感じていたのですが、金利の低さにつられて変動で申し込みをしており、いつ金利が上がる時代がくるかと不安が心の底にありました。

    固定金利がガッツリ下がったら全期間固定に変えたいと常日頃から感じており、住宅ローン比較サイトを定期的にチェックしていたのですが、ここ最近で「これならば」という許容範囲まで金利が下がってきたので、思い切って住宅ローン借り換えに踏み切りました。

    私が選んだのはイオン銀行です。私がチェックした時点ではイオン銀行の全期間固定の店頭金利は1%後半台でしたが、住宅ローン借り換えの場合はそこから更に0.7%以上引かれた金利が適用されるので、実質1%ちょっとの金利になります。これはかなりの低金利だと思うので、今よりは金利は上がってしまいますが借り換えに踏み切りました。

    もちろん今後金利がどうなるかはわからないので、もしかしたら今後何十年間も今のような超低金利状態が続き、私たちが借り換えた1%台に変動金利が乗ることはないかもしれませんが、ライフプランが立てやすくなっただけでもプラスになったと思っています。私たちが申し込んだ時点よりもフラット金利は1%近く下がっているのでその分でかなりお得になっていると思います。

    イオン銀行で良かったのは遅くまで窓口が開いている点です。ネット銀行並みの低金利なのに窓口で手続きができるのでスムーズで、イオンショッピングセンターの買い物ついでに休みの日でも相談できるので助かりました。
  • 日本銀行のマイナス金利の影響もあり、史上空前の低金利の状態が続いています。私自身は地方銀行から住宅ローンを借入し、7年も返済を継続してきていますが、借入した当時も十分に低金利の時代だったのですが、現在はその当時よりも更に金利が低下しているような状況であり、周りにも住宅ローン借り換えをして毎月の返済額が大幅に削減されたという声も出始めていたため、さすがに情報を集めてメリットがあるのかどうかを調べてみることにしました。
    インターネットで「低金利の住宅ローン」と検索すると、ネットバンク系の銀行の金利水準がひときわ低い気がします。とりわけイオン銀行の場合は、変動金利の低金利ぶりが目についたのですが、固定金利特約を付した場合でも1%を割りこんでおり変動・固定金利どちらであっても借換メリットが出るのではないかと考えたのです。
    住宅ローン比較、特に借り換えの場合はシュミレーションによりメリットを算出できるかどうか簡単にわかるようなのですが近くのイオン店舗に相談窓口が開設されていたこともあり、詳しい話を聴きにいくことにし、担当員の方は丁寧な説明に徹しておられたと思います。地銀の手数料体系と違うのは、地銀の場合は保証会社の保証手数料がかかりますが、イオン銀行の場合は保証会社のスキームを採用していませんから、保証料はかからず、その点はよかったと思います。ただし融資事務手数料の名目で別途資金を準備する必要があること、抵当権設定解除費用もかかるわけですが、その費用を融資金額に含むことができるのかどうか明確な返答がなかったことは残念でした。別途かかる費用を持ち出ししたとして借り換えのメリットが出る可能性が高く、仮に借り換えを実行したとすればイオンでの買い物がいつでも5%オフになるということも私の意欲を後押ししてくれています。家族ぐるみでイオンのヘビーユーザーの我が家ですから、一気に借り換えしてしまおうかと検討している真っ最中なのです。


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住宅ローンの借り換え・金利・比較の重要ポイント

住宅ローンの基本知識

住宅ローンは、銀行ごとに商品の内容が大きく異なるため、単純な比較が難しい金融商品です。これは各銀行が商品やサービスの改善、顧客獲得のために競争してきた結果とも言えますが、利用者にとって分かりづらいという課題もあります。
当サイトでは、そうした分かりにくい住宅ローンをできるだけ比較しやすくし、訪問者の方が自分に合ったローンを選べるよう、金利だけでなく商品の特徴もしっかりと比較できるようにしています。
住宅ローンの比較で最も重要なのは、金利の低い商品を選ぶことです。住宅ローンは最長35年と長期にわたって利用するため、わずかな金利差でも総返済額に大きな差が出ます。慎重に商品の内容を比較し、金利の低さだけでなく、将来的な安心感も考慮して選びましょう。具体的には、金利で候補を絞ったうえで、疾病保障やサービス面を比較するのがおすすめです。

住宅ローンの金利とは

住宅ローンの金利には、「変動金利」「固定金利」「当初固定金利」の3種類があります。固定金利は、借り入れ時に全期間の金利が決まり、返済額が変わらないタイプです。変動金利は、金利が定期的に見直される可能性があるため、将来的に返済額が増減するリスクがあります。その中間にあたるのが「当初固定金利(期間選択型)」で、一定期間は金利が固定され、その後変動に切り替わります。

住宅ローンのランキングについて

住宅ローンは商品内容が各金融機関で異なるため、単純なランキング形式で比較するのは難しいです。さらに、利用者の状況や目的によって最適な住宅ローンも変わります。
当サイトでは、その点を踏まえ「ランキング1位が誰にとってもベストとは限らない」というスタンスで情報を提供しています。借入金額、期間、初期費用、将来の金利動向への考え方など、様々な要素を考慮して、ご自身に合った住宅ローンを検討していただくことを推奨しています。

金利以外の項目も比較しよう

金利が低い住宅ローンを選ぶことは重要ですが、それだけでなくサービス内容の違いにも注目しましょう。住宅ローンでは、保証料・団信保険料・事務手数料・繰上返済手数料など、金利以外にかかる費用も見逃せません。これらを含めた総コストで比較し、結果的に返済額が少なくなる住宅ローンを選ぶことが大切です。

変動金利と固定金利の選び方

景気が回復すれば金利は上昇します。日本は世界的に見ても住宅ローン金利が非常に低く、この環境がいつまで続くかは不透明です。変動金利と固定金利、どちらを選ぶかは個人の考え方や将来設計によります。

<変動金利>
変動金利は市場動向によって金利が変わります。現在は日銀の政策により非常に低い水準ですが、今後の金利上昇リスクもあります。メリットは金利が低く抑えられる可能性があること、デメリットは返済総額が不確定な点です。

<固定金利>
固定金利は、一定期間または完済まで金利が変わらず、毎月の返済額が一定で安心です。金利上昇の影響を受けずに計画的な返済が可能な点がメリットですが、一般的には変動金利よりも金利が高めです。

住宅ローンの審査について

希望する住宅ローンがあっても、審査に通らなければ利用できません。特に好条件のローンは、審査が厳しい傾向にあります。
住宅購入を進める際には、まず不動産会社が提携する銀行で仮審査を受けるのが一般的です。そのうえで、他にも2~3社の事前審査を申し込んでおくと、より安心です。

住宅ローンの借り換えをする目的

住宅ローンの借り換えの目的は、総返済額・利息・毎月の返済額を減らすことです。あわせて、金利上昇リスクに備える意味もあります。借り換えを成功させるには、金利や商品内容を比較し、自分のローン条件を把握しておくことが大切です。
ただし、借り換えには費用がかかります。たとえ金利が下がっても、その費用を上回る効果がなければ意味がありません。費用は銀行によって異なるため、十分な比較が必要です。
最近では、将来の金利上昇に備える目的で、固定金利への借り換えを検討する人も増えています。自分に合った住宅ローンを納得して選びましょう。

住宅ローンは長期の契約。納得の上で選びましょう

住宅ローンは最大で35年もの長期にわたる契約です。近年は銀行間の競争により、より良い商品が次々と登場しています。普段使っている銀行のローンを選ぶのも一つですが、金利・手数料・サービスなどを比較して、より自分に合ったローンを選びましょう。
当サイトは、住宅ローン比較サイトとして皆さまのローン選びの一助となれるよう努めています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。