SBI新生銀行
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口コミ
注目ポイント
金利+諸費用が魅力の住宅ローン
- 要介護3以上などの状態で住宅ローン残高がゼロになる安心パック
- 保証料、団信、一部繰上返済手数料などの項目が0円
- 申込~契約まで来店不要!電子契約も対応
- 段階的に金利が引き下げられるステップダウンも登場
- 3億円までの融資に対応!
SBI新生銀行 住宅ローンの概要
SBI新生銀行は全国に支店を展開し、キャッシュカードを自分の好きな色にできたり、普通の銀行とは違う銀行サービスを展開しています。外資系ホテルをイメージさせる店舗で、ゆったりソファーに座りサービスを受けることもできるのも特徴です。
このSBI新生銀行の住宅ローンのメリットはなんといっても、金利面以外の費用の少なさです。SBI新生銀行の事務取扱手数料は55,000円(税込)~と定率2.20%(税込)で融資事務手数料が必要なネット銀行と比較すると圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
SBI新生銀行 独自の団信と安心パックについて
また、SBI新生銀行だけの独自のサービスとして、要介護状態になった時に住宅ローンが保険料で全額返済される介護特約の付いた団信と、繰上返済して返済期間を事前に短くしておけば、いざとなった時に(急にお金が必要になった、リストラになった等)住宅ローン元本返済が猶予される「安心パック」にも注目です。3大疾病や8大疾病保障のように病気が特定されておらず、交通事故などにも対応しています。
SBI新生銀行の利用者評価・口コミ・レビュー
- 40代 金融系会社員 男性
2001年10月に千葉県千葉市に新築一戸建て物件を3900万円で購入しました。購入資金は自己資金500万円、住宅金融公庫からの借り入れが3400万円でした。
2005年7月にSBI新生銀行へ借入金額3190万円、返済期間31年、変動金利の条件で借り換えをしました。
やや不満だった点は、変動金利でありながら、市場金利が下がっているにも関わらず、なかなか住宅ローン金利が下がらないことでした。
一方良い点としては、住宅ローンの借り入れを行っている人はSBI新生銀行でプラチナクラスとなり、他行あて振込手数料が月10回まで無料になること、また他行振込は24時間いつでもインターネットで手続きを行うことができ、非常に便利です。
- 30代 主婦 女性
北海道函館に新築の注文住宅を購入しました。
家族構成は4人、住み始めた当初は私達夫婦は32歳、子供4歳と0歳です。
(購入は2011年 住居2012年6月完成)
まず我が家の場合ですが、分譲地に建築をしておりません。
近所の不動産屋が売りに出していた場所、住宅街の中にぽつんとあった一区画でした。
分譲地は土地建物、工事費用の全てがセットになった価格を提示している場合が多いです。
もちろん「建築条件」も・・・。施工も全てお任せ出来て楽なのですが私達にはどうしてもお願いしたい業社さんがいたので、そのような条件の付いた土地には建てる事が出来ませんでした。
なので、価格も払う相手の数分で考えなくてはいけません。
細かい数字は割愛しますが、不動産と工事着手費1100万、家の建築費などで1900万、合わせると3000万円ほどです。
これが大変でした。
不動産の売買、工事着手費を払う相手、家の建築費を払う相手が違ったのです。
住宅ローン借入れを行うためには「住宅完成」という条件が必要でした。
つまり、「不動産売買」、「工事着手費」を払いたくてもこの時点では、ローン申請が出来ないので、自分達の現金で払わなくてはいけないという事だったのです。
そこで利用したのが「住宅つなぎローン」と呼ばれるもの。
アプラスのブリッジローン、アプラスはSBI新生銀行のグループです。
この時既に、SBI新生銀行にローンの相談をしていたので、こちらを勧められました。
ここで最初に1300万ほど借りました。
住宅完成後、ローン審査が通ったあとに借入れ額をSBI新生銀行の方でまとめてもらっています。
結局、自己資金300万、借入れ2700万スタートでローンを組みました。
ちなみにブリッジローンは通常の住宅ローンより少々金利は高めでした。
あくまで「つなぎ」、正規のローンではなく、短期で利用するものだと思って諦めて借りました。
ローンの申し込み候補として考えた金融機関はSBI新生銀行の他、住信SBIネット銀行と地元の金融機関です。
幾つかありましたが、運よく落ちたところもなく、一番候補のSBI新生銀行に決まりました。
最後まで住信SBIネット銀行と迷ったのですが、金利が安かったのが決め手でした。
SBI新生銀行パワースマートローン住宅ローン 35年(変動金利制)
このタイプで今、ローンを返しています。
SBI新生銀行の良いところ、10回まで振込み手数料無料のところでしょうか。
ローンをこれから考えている知り合いは必ずと言って良いほど候補に入れる金融機関みたいなので、そこが良い所かもしれません。
後悔ではないけれど、窓口が近くにない事は不便です。北海道だと札幌、契約する時は大変です。
- 30代 主婦 女性
2007年に東京都の新築戸建て5400万を購入し、仲介していただいた不動産業の勧める『フラット35』で住宅ローンをくみました。月々の支払いの見直しをし、住宅ローンの支払いを減らしたいと思い、2012年5月にSBI新生銀行の『新生パワースマート住宅ローン』10年固定金利に借り換えをしました。
クチコミや各住宅ローンのプランを調べ、迷うことなくSBI新生銀行に決めました。
新生ゴールドカードというクレジットカードを作成し金利が安くなるとういうプランがあり、当時ゴールドのクレジットカードを作ろうと検討していたので作成しその優遇も受けられたことも決め手でした。
10年先の見通しがはっきりとわからないという不安はありますが、月々の支払いが2万円以上安くなりました。繰上返済がネットで1円から無料というのも魅力でした。繰上返済はまとめてするもので面倒なものという印象がありましたが、なかなかまとまった返済ができなくともコツコツと簡単に返済できるのは嬉しいです。
できれば繰り上げて返済期間の短縮と金利の支払いを抑えたいものです。
手数料を節約する為に、現金を引き出して他銀行へ預け入れに足を運ぶのは面倒でしたが、そういう必要もなくなり便利でお勧めです。
- 30代 公務員 女性
2003年8月に埼玉県三芳町で新築のマンショを購入しました。物件価格は2260万円。その時のローンの借入額は1980万円で、内訳は住宅金融公庫1600万円・固定金利期間10年2.1%、三菱UFJ銀行で380万変動金利1.78%でそれぞれ期間35年で借入をしました。
10年が経ち、三菱UFJの変動金利は多少前後はあったものの、公庫が金利11年目から3.5%にはね上がることになり、返済額が月1万円以上増えて返済がきつくなるので借り換えを検討にすることにしました。
銀行の窓口やネットなどで調べると、借り換えした方がいい場合の3つの条件として①1%以上金利が低いローンに借り換えることができる②返済期間が10年以上残っている③ローン残高が1000万円以上だということで、我が家に照らし合わせてみると、公庫の金利は3.5%になるので大手銀行、地方銀行の提示金利より1%は確実に低くなる、返済期間はあと25年、ローン残高は1600万円と3つの条件が揃うので借り換えを実行しました。
まず、SBI新生銀行とイオン銀行、りそな銀行の3行にネットで事前審査の申込をしました。SBI新生銀行は手数料が無料、イオン銀行はローンをしているとイオンでの買い物が5%OFF,りそな銀行は変動の金利が1番低いとの理由でこの3行を選びました。勤続年数が10年以上と借入額が意外と低めの1600万円だったので、3行とも事前審査は無事通過。
そして、決めたのはSBI新生銀行。決め手は保証料が0円、借り換え諸費用が安かったということ。イオン銀行、りそな銀行が借り換えの諸費用が50万円前後だったのに対し、SBI新生銀行は30万円弱で済みました。
金利は、現在0.98%の変動金利。半年毎に見直しです。返済年数は金利が下がった分月の返済額は一定にしたので23年と少し縮めることができました。
SBI新生銀行に決めてよかった点は、さすがネット銀行、コンビニなどでの手数料が無料です。さらに繰上返済が1円から手数料無料でできるので、1000円、2000円と少しずつでも元金を減らせます。大手銀行だと繰上返済は手数料もとられ30万円から等になっているので、貯めてから返すのが苦手な人にとってはすごくおすすめです。
また団体信用生命保険料が0円で団体信用介護保険もついています。事務手数料は10万円位ですが、保証料は0円です。
また、返済期間中収入や支出が変わって月々の返済が苦しくなったときには、一時的に返済額を減らすこともできます。
後悔した点は、ほとんどありませんが、強いて言うならSBI新生銀行の支店の窓口が近くにないのでやりとりはネットか電話しかないことくらいです。書類などを自分で全部準備しないと話が進みませんが、順を追って用意すればできないことはないので手間さえ惜しまなければなんとかなります。
SBI新生銀行などのネット銀行は冷たい印象があったのですが、実際借入してみて金利の相談も気軽にできますし何と言ってもコンビニでの引き出し、ネットでの振り込み(回数制限あり)、一部繰上返済などの手数料が無料なので同じ金額を借りるならとてもお得だしおすすめです。