ソニー銀行
注目ポイント
- がん団信100、3大疾病保障、生活習慣病保障で充実の保障を実現!
- 融資事務手数料が44,000円(税込)~と非常に魅力的な水準!
- 団信、保証料が無料!一部繰上返済手数料ももちろん無料!
- オリコンの住宅ローン顧客満足度調査で10年連続の1位
- 固定金利から変動金利、変動金利から固定金利への変更が何度も可能
ソニー銀行 住宅ローンの概要
ソニー銀行はソニーフィナンシャルグループの一員で、日本経済新聞やオリコンの銀行満足度ランキングで常に上位を独占しているネット専業銀行です。ソニー銀行は2002年にネット専業銀行として最も早く住宅ローンの取り扱いを開始し、融資額を延ばしてきました。
ソニー銀行では変動金利を安く利用したい方に「変動セレクト住宅ローン」、固定金利を安く利用したい方に「固定セレクト住宅ローン」、諸費用を安く抑えたい方に「住宅ローン」と顧客のニーズに細やかな対応ができるラインナップを取り揃えています。
銀座 CONSULTING PLAZA(コンサルティングプラザ)
申込から契約までネット完結できますが、専任のローンアドバイザー電話やメールで最後までサポートしてくれるのはもちろん、対面で相談したい場合は東京・銀座にあるCONSULTING PLAZA(コンサルティングプラザ)でじっくり相談可能です。
透明性、公平さを目指すソニー銀行の姿勢・サービス
一般的な銀行では住宅ローンの金利発表はその月の月初です。その場合、来月の金利がどうなるのか迷ったり、今月借りるべきか・来月借りるべきかとヤキモキしてしまいます。ソニー銀行では翌月の住宅ローン金利を前月の15日ころに発表することで安心して住宅ローンを利用できるようにしています。
がん団信100、3大疾病保障、生活習慣病保障で充実の保障
ソニー銀行の住宅ローンは疾病保障を充実させている点が大きな特徴、がん団信100はがんと診断されるだけで住宅ローンがゼロになる保障であり、保険料として金利上乗せ0.1%必要ですが、3,000万円の借入でも月間のコストで計算すると1300円程度。がん給付金も付帯されているため、がん保険と考えてもメリットが大きいものです。
ワイド団信について
住宅ローンを借りるため加入が必須である団体信用生命保険(団信)、団信は生命保険であるため健康状態が良好でないと加入ができない、住宅ローンの借り入れができないということになります。
ソニー銀行では健康上の理由で団信に加入できない方向けに引き受け条件を拡大したワイド団信を取り扱っています。
借り入れ金利は0.2%上乗せとなりますが、高血圧、糖尿病、肝機能障害、うつ病などでも加入できる場合があります。他の金融機関ではワイド団信の上乗せ金利は0.3%であるため、ソニー銀行の安さが際立っています。
変動金利がより安くなる「変動セレクト住宅ローン金利プラン」
ソニー銀行は今後も低金利が続くと考える方向けに非常に魅力的な水準の変動金利である「変動セレクト住宅ローン金利プラン」を用意しています。取り扱い手数料が融資金額の2.20%(消費税込み)必要ですが、変動金利が非常に魅力的な水準で利用できる点は大きなメリットと言えます。
融資事務手数料が44,000円(税込み)からと非常に魅力的な水準!諸費用が安い
ソニー銀行の住宅ローンは融資事務手数料が一律で44,000円(税込)と非常に魅力的な水準の低コストを実現しています。融資事務手数料が2.2%必要な住宅ローンでは一部繰上返済を進めても融資事務手数料が返還されることは無いため、積極的に繰上返済をしようとする方は諸費用をいかに安くするかがポイントです。この点でソニー銀行の融資事務手数料一律44,000円(税込)の住宅ローンを活用することには大きなメリットがありそうです。
また、ソニー銀行の住宅ローンは電子契約に対応しているため収入印紙が不要になる点も諸費用が抑えられるポイントとなります。
住宅ローンの仮審査にAIを導入し審査回答が最短60分
ソニー銀行は住宅ローンの仮審査にAIを導入することで審査スピードを向上させ、最短60分での回答を実現しています。物件の決済まで時間が無いという急ぎの方に適した住宅ローンとなっています。
オリコン「顧客満足度総合ランキング」で10年連続1位
ソニー銀行の住宅ローンは10年連続で顧客満足度総合ランキングで1位を獲得しています。この調査は満足度を調査したものであるため、実際のユーザーの声ということになります。10年連続で高い評価を受けている点は大きな安心になります。
ソニー銀行の利用者評価・口コミ・レビュー
- 固定金利の方が手堅いうことで、慎重派の夫に押し切られて固定金利の住宅ローンを借り入れることにしましたが、変動金利は私たちが住宅ローンの返済を始めてから6年間で一度も金利が変動していないことをしり、そんなに簡単に変動金利はいっぺんに金利がアップするわけではないんだということを知りました。
夫にこのことを伝えると、夫は夫で会社で変動金利で住宅ローンを払っている同僚の話を聞いて、変動に切り替えたほうが得かもしれないと考えていたようです。
いい機会だし、住宅ローン借り換えを考慮して、住宅ローン比較をしてみようということになりました。
ネットをつかって情報を得ることにしました。
住宅ローンを取り扱っている銀行はものすごく沢山あるのですが、その中でも人気がピカイチだったのがソニー銀行でした。顧客満足度が高いことがネット銀行を利用するにあっての不安を解消できていいなと思いました。実際に住宅ローン借り換えをした人の体験談を参考にしながら、ソニー銀行にした場合にはどうなるかをシュミレーションを使いながら模索していきました。すると今支払いをしている金利の3分の1なので、月額の返済金額がかなり安くなることが分かりました。夫にこのことを伝えるとこんなに違うことにショックを受けていましたが、すぐに変更しようということになり、早速ソニー銀行へネットから申し込みをすることにしました。申し込みの流れに沿って手続きをしていきましたが、住宅ローン借り換えの場合の手続きはまた色々書類があって大変でした。でも審査を無事通ることが出来ましたし、何よりも実際に打ち出された毎月の返済金額を見て思わずにやけてしまいました。
年間で6万円は違いますし、このお金はすごく大きいです。毎月の生活もすごく楽になりましたし、感謝してもしたりません。住宅ローン借り換えをして大正解でした。夫ももっと早くに借り換えていればよかったと言っていますが、低金利時代のこのタイミングだからこそよかったなと思っています。
- 念願だったマイホームを建てることになりました。色々決めるのは面倒なので戸建てで十分と思っていましたが、実際に注文住宅のモデルハウスをみてみると一生に一度の買い物ですし、とことん後悔しないように注文住宅で家を建てたほうがいいと思い、注文住宅で家を建てることにしました。できるだけ予算内にと思っていましたが、結局3500万円の家が建つことになりました。住宅ローンを組むことになりましたが、自分としては住宅ローン比較をしてできるだけ安いところでと思っていましたが、銀行に勤めている友人が自分のところの商品を是非と頭を下げてきたので、仕方がないので湯人の銀行で住宅ローンを組むことにしました。都市銀行でしたが、まずまずそこまで金利も高すぎないし、これならいいかと思って住宅ローンを組みました。変動金利と固定金利のどちらにするかで迷いましたが、友人は変動一本でいってもしばらくは大きな変動はないから大丈夫だと思うと言いましたが、自分ではちょっと不安な部分もあったため変動金利と固定金利を組み合わせた商品を選択することにしました。
そこにもしも自分が大きな病気になった時や死んでしまった時に支払わなくてもいいという保証を付けました。結局金利は1パーセントを超えましたが、返済に困る金額でもなかったですし、納得して返済を始めることができました。
10年程返済を終えた時点で、確かに変動は全く金利が変わらなかったことから、別の住宅ローン比較をしてみて、住宅ローン借り換えをすることにしました。ネット銀行で口座を作った際に、ネット銀行も今では多くの会社が住宅ローンを扱っていることにびっくりしました。そしてその金利の安さにも驚きました。
自分が開設していたのがソニー銀行でしたが、ソニー銀行もかなり金利が安いです。他の銀行と住宅ローン比較をしてもそれは明らかでしたし、満足度が高いことから住宅ローン借り換えをすることにしました。
書類を揃えたりするのが面倒でしたが、審査が通って住宅ローン借り換えができることになり大満足です。変動金利一本にしましたが、2万円近く年間で安くなってありがたいです。 - ある大手銀行で住宅ローンを組んでいたのですが、想像していたよりも返済がうまくいかず悩んでいました。そんな時に住宅ローン借り換えを行うことで、返済が楽になる場合が多いと聞いたのです。そこでいろんな住宅ローン比較をしてみることにしました。
住宅ローンを組む時には、それなりに検討したつもりでした。ところが改めて探してみると、魅力的なところがたくさんあったため、もっと慎重にやれば良かったと感じます。中でもソニー銀行は見た中ではとても我が家に合っているところでした。
なぜなら、いろんな手数料が無料になるからです。これまで利用していた住宅ローンでは、繰り上げ返済をする際にも手数料を払わなければいけませんでした。それはとても無駄な出費だと常々考えていたのです。その点で言えば、ソニー銀行では何度繰り上げ返済を行なっても無料です。トータルで考えるとこれは相当な差がつくので、ソニー銀行にして良かった部分です。
また、変動金利も安いというのもソニー銀行を選んだ理由です。いくつかの住宅ローン比較をした限りでは、最安値でした。これだけでも返済が楽になり、浮いた分を生活費や子供の教育費に回せるので助かります。
それからソニー銀行のホームページにアクセスした時に、シミュレーションできるようになっていました。ちょっとしたことなのですが、これがあるのとないのではずいぶん違います。特に私のように、担当者に会ってあれこれと話をするのが苦手な者にとってはありがたいです。おまけにそのまま申し込むことも可能ですから、とことん手間を省く工夫をしているのも好印象でした。
そして、今まで使っていた銀行では返済をするのが不便でした。そのため一部の資金をソニー銀行に移すことになったのですが、口座を作るのもとても簡単です。初心者の私でさえ戸惑うことがなかったほどです。ちなみにこの時の手数料も必要がなかったので、あまりの嬉しさに、にやけてしまいました。 - 30代 会社員 女性
2009年愛知県豊川市に新築1戸建を購入しました。
土地は持っていたので建物のみで2500万の物件を購入しました。
住宅ローンの借り入れは定年が恐らく65歳まで延びるであろうと言うことで65歳までに設定しようと考え住宅ローンを借りれる銀行を探しました。
初めての住宅ローンということで自分自身が無知なことばかりでした。
最初は少しでも金利が安い銀行から借りたいと言う思いしかなく色々と調べました。
相談する人も居なかった為、インターネットの口コミ等だけを頼りに調べたところ
どこのサイトを見ても当時ソニー銀行が1位か2位に記載されていました。
金利が同じくらいにも関わらず順位が大きく違う銀行もあり、どこが他の銀行と違うのだろうと調べていくと、金利だけでなく都市銀行や地方銀行、信用金庫などに比べて諸費用が半分以下に収まること、繰上返済も1万円から出来、さらに一部繰上返済手数料が無料という点に惹かれてソニー銀行を選びました。
いくつもの銀行に審査を出すのは個人情報を開示してしまう怖さからソニー銀行のみに仮審査を出しました。
無事に審査も通過し、2000万のローンを変動金利35年で組みました。
仮審査通過後、非対面で手続きを進めるというのは想像以上に大変でした。
私は入社して3年しか経っていなかったので、信用が無かった為か3年分の給与明細を送るようにいわれましたし、印鑑を1つ押し忘れがあった場合でもほかの書類も全て送り返してきてまた全てこちらが送り返すという大変手間のかかる作業を繰り返しました。
対面であればこのような手間はかからなかったと思います。
あまりに何度も行ったり来たりの書類とインターネットの専用掲示板での文字だけのやりとりに他の銀行にした方が良かったと後悔したこともありました。
しかし、借り入れをして5年になりますが他の銀行に借り換えをしたいと思うことがありません。
やはり上記に記載したとおり金利面や手数料の面が優れているからだと思われます。
最近になり、変動金利よりも2年固定金利の利率が安いことに気づき、固定金利に変更しましたがインターネットのボタンひとつで簡単に手続きが出来ますし、困ったときは専用の掲示板からメールを送ると大体1時間以内に返信を頂けるのでレスポンスの速さにも驚いています。
諸費用を安く抑えたり金利を安く抑えるというのは長いローンを組む上で最も重要なことだと思いますので手続きは多少大変でも、少しでも良い銀行を選ぶことをお勧めします - 30代 男性 会社員
私が住宅ローンをネットでいろいろ探しているとソニー銀行の変動金利の低さを初めて知りました。大手の銀行より低いのは当たり前、他のネット銀行と比べても1,2を争う低さでした。これだと思いとりあえず仮審査に応募してみました。審査はネット銀行なので来店不要、電話、書類郵送で終わりました。ちょっと時間(1か月くらいはかかる)はかかりますが来店不要ということで仕事を休む必要もなく土日も対応してくれているんで普通に仕事している人にはたすかります。
仮審査が通ると本審査があります。本審査は仮審査の際に健康状態や家計状況などありのままの状態を申告していればまず問題なく通ると思います。
ソニー銀行の良い点は変動金利の低さは先ほども書きましたが、その変動金利から固定金利にへの乗り換えがいつでもネットで出来るんです。毎月15日前後に翌月の金利が発表されるので、翌月の変動金利が上がったから、固定金利に変更しちゃおうなんてのがネットですぐ行えるんです。また、短期の固定金利も大変低くて、2年固定とか3年固定なんかは変動金利と同じかもしかしたらもっと低いなんてこともあるんです。
もう1つ面白いものとしては、ローンを分割出来るんです。たとえば、50パーセントを10年固定で、残りの25パーセントを5年固定と変動金利でなんてのも出来るんです。
これをうまく組み合わせることにより、月々の支払いも抑えることもできますしリスクも避けれます。
ネット銀行なのでサポートに怖さもある方もいるとおもいますが今まで何度か電話したことがありますがとても丁寧に対応していただき助かりました。
ソニー銀行なら住宅ローンも安心して借り入れできるとおもいます。
- 50代 女性 会社員
2008年9月、東京都足立区に念願の新築一戸建てが完成しました。私と息子にスギ花粉症があるため、夫が全館空調と加湿できる家を三井ホームにてデザイナーさんと相談しながら注文して作った家です。土地付きの中古住宅を22,000,000円で購入し、ウワモノを取り壊しての新築となりました。
気になるローンは、当初は住信SBI銀行。2008年9月22日付で48,000,000 円を借入しました。三井ホームで家を建てると半自動にこの銀行さんになるようです。金利タイプは 全額35年固定でした。
実は私たちの希望は変動と固定の50:50で、その希望は三井ホームの営業さんにも伝えていましたが、途中で営業さんが交替されてしまい、うまく引き継ぎされていなかったようで気がついたらこうなっていました。とても不満でしたが仕方なくそのまま毎月の支払いをしていました。
が、かなり高額なため2012年に借り換えを検討。住信SBI内で違うプランに借り換えできないか打診しましたが無理だったので、金利の安いSBI新生銀行とソニー銀行に仮審査を申し込みました。
SBI新生銀行の方は、お硬い感じでなかなか話が進まず、ようやく出てきた仮審査の額が借り換えをお願いしていた額ではなく、今の自宅建物の資産価値から算出された額だったため借り換えは無理だったので断念しました。
ソニー銀行の方は、さすが当時借り換えを大々的にアピールしていただけあって、あっけないほど希望額が通って契約となりました。ソニー銀行借り入れ44,300,000円でした。2013年2月から支払がスタートしました。
ソニー銀行は面白い金利の仕組みを持っています。基本変動でありながら、その上に部分固定分を作ることができるのです(部分固定特約といいます)。借り入れ分の何パーセントを何年分の部分固定にするか?を自分で決めることができます。また固定年数が違う部分をいくつか設定することもできます。変動か固定か?は悩むところですが、この仕組みはいいなと個人的に思っています。お悩みの方、ご検討の余地ありの特約ですよ。
- 40代 主婦 女性
今から約10年前の2005年3月、名古屋市北区尾上町の新築マンションを購入するにあたって、UFJ銀行、三井住友銀行、三重銀行、ソニー銀行の4社の比較をしました。
まずは、変動金利、3年固定の場合の金利、5年固定の場合の金利、一部繰上返済手数料を比較したところ、総合的に見るとUFJ銀行が1番、ソニー銀行は2番でした。
そこで次に、物件価格3290万円に対し3300万円を借り入れ、35年で返済するという条件で、3年固定金利で返済した場合、5年固定金利で返済した場合の年間返済額をシミュレーションしてみました。
ここでもやはり、UFJ銀行の支払額が1番少なく、ソニー銀行は2番という結果になりました。とは言っても、UFJ銀行との差はほんのわずかでしたし、ソニー銀行の一部繰上返済手数料がUFJ銀行の半分であること、保証金が不要であること、そして何より店頭に出向くことなく全てネットで手続きができるというメリットの方が大きいと判断し、我が家は3300万円を5年固定金利35年返済でソニー銀行に借り入れすることを決めました。
我が家のメイン銀行(給与振り込み、クレジットカードや水道・光熱費などその他諸々の引き落とし)はUFJ銀行ですが、夫の会社の方で給与をUFJ銀行とソニー銀行に分けて振り込んでもらえるため手間がかからず良かったです。そうでない場合は毎月自分でメイン銀行からソニー銀行に振り込む手間とお金がかかってしまう点は注意が必要かもしれません。
この点がクリアできていれば、ソニー銀行は金利の見直しや返済計画のシミュレーションもしやすく、100%ローンが組めるので非常にメリットは大きいです。
- 30代 会社員 男性
2010年に横浜市に新築戸建てを購入し、2012年11月より住宅ローンをろうきんからソニー銀行で借り換えました。
建物の金額は4280万円。借り換えた金額は2610万円です。
借り換えに際し、ソニー銀行だけではなく住信SBIネット銀行にも仮審査申し込みをし審査も通過しました。
住信SBIネット銀行は他行と比べて金利が低かったというのが一番の理由ですが、諸手続きがネットででき、店舗に行かなくてもよいので仮審査を申し込みました。
ふたつの銀行を検討して、結局ソニー銀行で借り入れをしたわけですが、その理由は金利が高いか低いかだけではなくて、金利や事務手数料などの支払い総額が安かったからです。
ローンの金利自体は住信SBI銀行のほうが少し低かったのですが、事務手数料は50万円くらい高かったです。
そういうわけで総支払い額を計算した時にソニー銀行のほうが安かったのが決め手となりました。
実際に借り入れは、借り入れ金額を3つに分け、2年、3年、5年の固定金利タイプをミックスさせました。
ソニー銀行で借り入れをしてよかった点は店舗に行く必要がなく、ネットや電話で諸手続きがすべて済んだという点です。
逆に悪かった点は、店舗に行かない分、対面での説明がまったくないので、書類や資料を自分で読んで理解しなければならなかったという点です。
質問も電話やメールでやり取りしなければならないので、図や資料などを見せながらの説明ができないのが大変でした。
また正しい用語をつかえないと誤解が起こりやすいようにも感じました。
ネットですべての手続きができるのでまったく店舗には出向いていません。
担当者と電話でやりとりすることはありましたが、平日昼間に仕事を休む必要がまったくなかったのはありがたかったです。
担当者と対面しない分、自分で資料を読んで理解しなければならないのですが、そういう労力を惜しまなければ、金利も他行より安いのでおすすめできると思います。 - 40代 主婦 女性
わが家では、2013年3月にみずほ銀行からソニー銀行へ借り換えを行いました。神奈川県横浜市の中古マンション購入から7年目の事でした。
実は過去に住信SBIネット銀行で仮審査通過まで行ったのですが、実印を探しているうちに時期を逸してしまい、改めて検討し直したところ、ただ金利が安いだけでなく、ネットでの利便性が高そうなソニー銀行にお願いすることにしました。
各種クチコミの中には「実店舗が近くにあるほうがよい」という意見もありましたが、ソニー銀行の住宅ローンは担当者と専用のページでやり取りするようになっており、進行状況がひと目で分かるようになっている為、特に不便は感じませんでした。むしろ店舗に出向かなくても全ての手続きが完了する、というのは共働きのわが家には非常にありがたかったです。
担当者が休みの場合も、別の人がフォローしてくださるので、問合せた翌日には何らかの回答が貰えました。この点は非常によかったと思います。
悪かった点は特にありませんが、しいて言うなら、担当者がまだ若い人なのかな? やり取りの中でこちらの思っている事が伝わらない、かゆい所に手が届かないという思いをした事があったような気がしますが、忘れてしまうレベルなので問題ないでしょう。
ちなみにみずほでは物件価格1680万円、当初借り入れ額1500万円を10年固定(3%)と変動金利(1.475%)で750万ずつミックス返済を行っていました。借り換え時の残債は1176万。このうち76万は貯金から返済し、残り1100万円をソニー銀行の変動金利(0.699%)で借りました。
借り換えと同時に月々の返済額を約54000円から64000円へ1万円程度増やしたのですが、これまで返済額の半分以上が利息に取られていたのを、9割以上を元金返済に回す事が出来るようになりました。
ただ単に住宅ローンだけのお付き合いではなく、せっかく口座開設をするのだから”銀行として役に立つ・使える”という事を重視した結果の選択ですが、この判断は間違っていなかったと思います。特にソニー銀行以外の金融機関の残高やカードの利用状況を一度に確認できる「人生通帳」というツールがとても便利だと思います!