(2026年8月更新)
住宅ローンの金利推移・金利動向は?
かつて日銀は「マイナス金利政策」のもとで大規模な金融緩和を続けていましたが、2024年3月にマイナス金利政策を解除し、長短金利を一定の範囲に抑え込む「イールドカーブ・コントロール(YCC)」も同時に終了しました。これにより、長く続いた異例の超低金利政策は転換点を迎え、金融政策は「正常化」へと舵を切っています。
その後、日銀は段階的に利上げを進め、政策金利(無担保コールレート翌日物)は2024年7月に0.25%程度、2025年1月に0.5%程度、2025年12月に0.75%程度、そして2026年6月16日の金融政策決定会合で1.0%程度へと引き上げられました。2026年7月30日・31日の会合では1.0%程度で据え置きとなり、2026年8月時点の政策金利は1.0%程度です。約30年ぶりの高い水準で、住宅ローン金利にも影響が及んでいます。

物価面では、新型コロナウイルスのパンデミックやロシア・ウクライナ情勢を背景に、2022年ごろから世界的にインフレが加速しました。当時の日本のインフレは、賃金の上昇を伴わずに輸入物価などが上がる「コストプッシュインフレ」の色彩が濃いものでした。その後は賃金上昇を販売価格へ転嫁する動きが続き、こうした状況が日銀の金融政策の正常化を後押しした形です。
固定金利は上昇、変動金利は「これから動く」局面へ
金利上昇の影響は、まず固定金利に強く表れました。固定金利の指標となる長期金利(10年国債利回り)は、YCC終了後に上昇傾向が強まり、2026年8月7日時点で年2.804%(財務省の国債金利情報)。8月上旬は年2.7%台後半から2.8%台での推移が続いています。
これを受けて、長期固定の代表である【フラット35】の金利も上昇しました。2026年8月の最頻金利は年3.290%(借入期間21年以上35年以下・融資率9割以下・新機構団信付き)で、前月の年3.140%から0.150ポイントの上昇です。現行制度になった2017年10月以降では最も高い水準となりました。融資率9割超なら年3.400%、【フラット20】(20年以下)は年2.970%、【フラット50】は年3.500%です(いずれも融資率9割以下・最も多い金利)。
一方の変動金利は、2026年8月時点でも主要行・ネット銀行の最優遇でおおむね年0.9%台〜1.5%台と、固定金利に比べればなお低い水準にとどまっています。ただし後述のとおり、2026年9月以降は変動金利の「基準金利」も動き始めます(最新の適用金利は各金融機関の公式サイトでご確認ください)。
当社が実測した2026年8月の金利改定(127件)
当編集部では毎月、各金融機関の公式住宅ローン金利ページを実際に開いて表示金利を取得し、銀行・商品・借入区分(新規/借換)・金利タイプ・期間・融資率の単位に分解して集計しています。2026年8月4日に確認した127件(14の金融機関・機関。うち19件は【フラット35】【フラット50】で、住宅金融支援機構が公表する同一の最頻金利を取扱各社の行として計上したもの)のうち、前月と比較できた127件の内訳は次のとおりでした。

金利タイプ別に見ると、変動金利は実測27件のうち23件が据え置きだった一方、固定10年(24件)・固定20年前後(20件)・固定35年前後(16件)・フラット35/50(38件)はほぼ全件が引き上げでした。「金利が上がった」と一括りに語られがちですが、2026年8月時点で上昇していたのは主に固定金利で、変動金利は据え置きが中心だった、というのが実測から見える姿です(当社調べ・2026年8月4日確認)。
2026年9月からは変動金利の基準金利も見直しへ
その変動金利についても、動き始めることが公式に告知されています。三菱UFJ銀行は、2026年6月16日発表の短期プライムレートの引き上げに伴い、2026年9月1日より住宅ローンの変動金利の基準金利を見直すと公表しました。9月の基準金利は2026年8月31日に発表され、以降は毎月1日を基準日として見直されます(同行公式・2026年6月17日現在)。予想ではなく銀行自身が公表したスケジュールである点が、これまでの「上がりそうだ」という観測とは決定的に違います。
すでに借り入れている人への反映時期も、あわせて公表されています。
| 変動金利の種類 | 直近の金利見直しの基準日 | 新しい利率が反映される返済 |
|---|---|---|
| 毎月型 | 2026年9月1日 | 2026年11月の約定返済分より |
| 年2回型 | 2026年10月1日 | 2027年1月の約定返済分より |
※三菱UFJ銀行の公表内容(2026年6月17日現在)にもとづく。当初借入日が2008年12月以前のローン等、このルールに基づかない場合があります。
ここで押さえておきたい点が3つあります。
- 基準金利の見直し=適用金利がその日から上がる、という意味ではありません。実際に支払う適用金利は「基準金利−引下げ幅」で決まり、引下げ幅の扱いは商品・契約によって異なります。
- 9月の基準金利の具体的な数値は、2026年8月31日の発表までわかりません。上げ幅を先回りして見込むことはできません。
- 見直しのタイミングは銀行ごとに違います。他行が同じ日程で動くとは限らないため、ご自身の借入先の公式サイトで確認してください。
「5年ルール」で返済額はすぐには変わらない(元利均等の場合)
金利が上がっても、毎月の返済額がただちに増えるとは限りません。三菱UFJ銀行は、変動金利かつ元利均等返済で借入中の場合、10月1日を基準とした5年間は返済額に変更はない(返済額に占める元金と利息の割合は変わる)と案内しています。これがいわゆる「5年ルール」です。
ただし注意点があります。元金均等返済には5年ルール・125%ルールはありません。またこれらは法律で定められた仕組みではなく、採用していない金融機関もあります。ご自身の契約がどちらなのかは、必ず借入先の公式サイトや契約書で確認しておきましょう。返済額が据え置かれても利息の負担そのものが消えるわけではない点も、あわせて理解しておきたいところです。
住宅金融支援機構の最新調査では、実際に住宅ローンを利用した人の75.0%が変動型を選んでいます(2026年1月調査)。金利の上昇局面に入ったとはいえ、変動金利は固定金利よりなお低い水準にあり、「当面は返済額を抑えたい」と考える人が引き続き多いことがうかがえます。また、以下のネット銀行などが低金利の変動金利を積極的に提供していることも、こうした傾向を後押ししています。ただし今後は金利上昇のリスクも意識し、返済に余裕を持った計画が大切です。
かつて日銀は、長短金利をコントロールする「イールドカーブ・コントロール(長短金利操作)」と呼ばれる政策を行っていました。これは長期金利(10年国債利回り)が一定の範囲を超えないように管理する金融政策で、2016年から2024年3月まで続けられました。長期金利が一定の範囲に抑えられていたため、変動金利や短期間の固定金利以外の住宅ローン金利も大きくは動かず、2017年ごろから2023年ごろまで住宅ローン金利の変動が小さかったのはこのためです。しかし2024年3月にこの政策が終了して以降は、長期金利の上昇とともに固定金利が上がるなど、金利は動きやすい局面に入っています。
住宅金融支援機構の調査では、近年一貫して住宅ローン利用者の7〜8割が変動型を選んでいます。最新の「住宅ローン利用者の実態調査(2026年1月調査)」では、変動型75.0%・固定期間選択型14.9%・全期間固定型10.1%という結果でした。変動型は2025年4月調査から4.0ポイント減り、固定期間選択型(+2.7ポイント)・全期間固定型(+1.3ポイント)へ少しずつ移っています。

同じ調査では、今後1年間の住宅ローン金利が「現状よりも上昇する」と答えた利用者が73.7%(2025年4月調査比+8.0ポイント)にのぼりました。一方で、金利上昇時に返済額がどれくらい増えるかについて「理解しているか少し不安・よく理解していない・全く理解していない」と答えた人の合計は52.0%。変動型を選ぶなら、上昇したときの返済額を先に試算しておくことが欠かせません。
次に住宅ローンの金利の推移を、もう少し長い期間で振り返ってみましょう。金利上昇局面に入ったとはいえ、今の住宅ローン金利が歴史的に見れば依然として低い水準にあることは、以下のグラフを見ればすぐに理解できると思います。(※住宅ローンは長い期間借り入れを行うことになりますので長い目で住宅ローンの歴史を知っておくことは重要です。)
なお、住宅ローンには2つのタイプがあり、住宅ローンを完済するまでの金利が変わる可能性のある「変動金利」と完済までの金利が変わらない「固定金利」にわかれます。また、その中間の商品として、借り入れから一定期間(10年間など)の金利を固定、一定期間経過後に金利が変わる「当初固定型」も一定の人気を集めていますので、この記事では変動金利と固定金利の2つの金利推移と動向にわけて確認していきたいと思います。
まず、「変動金利」の金利推移を確認してみましょう。住宅金融支援機構のホームページで提供されている民間金融機関の変動金利などの金利推移グラフです。昭和59年(1984年)から平成27年(2015年)ごろまでの約30年間の民間金融機関の変動金利を集計した金利推移グラフです。日本が空前の好景気で、世界中を席巻していたいわゆるバブル期に8%以上の金利を記録し、バブル崩壊とともに急激に低下している事がわかりますね。その後、平成7年(1995年)まで段階的に低下し、そのころから近年までほぼ同水準で推移してきました。この期間は、”失われた20年”と言われ日本が長期低迷していた期間です。もっとも、2024年以降は金融政策が正常化に向かい、変動金利も上昇に転じ始めています。社会人になってからずっと低金利が当たり前だった世代にとっては、金利が「動く」時代への切り替わりと言えそうです。
民間金融機関の住宅ローン変動金利の推移(1984年から2023年9月)

住宅ローンの変動金利は今の数倍の時代も
住宅ローンは35年の長い期間借り入れ続ける可能性のある商品です。まず認識しておきたいのは過去30年をさかのぼってみると、今の何倍もの金利の時代があったという事です。変動金利がリスクを伴うと言われ続けているのはそのためで、実際に2024年以降は金利が上昇に向かい始めています。今の低金利が永遠に続くわけではない、という点はあらためて意識しておきましょう。
次に固定金利について確認してみましょう。住宅ローンの固定金利に影響を与えると言われている主要指標が10年国債の利回りです。10年国債の金利は”長期金利”と呼ばれ、景気の動向などを確認する中でもよく利用されます。
財務省統計データを参照して作成した長期金利(10年もの国債)の金利グラフを確認してみてください。長期金利は基本的に短期金利と連動して動きます。2016年2月にマイナス金利に突入し、その後は日銀のイールドカーブ・コントロールのもとでゼロ%前後の極めて狭い範囲で推移していました。しかし2024年3月の政策転換以降は長期金利の上昇が鮮明になり、2026年8月7日時点では年2.804%まで上がっています。下記のグラフは2023年までの推移ですが、その後はグラフの右側でさらに上昇している局面だとイメージしてください。

※昭和61年7月から令和5年8月までの長期金利の推移(その後はさらに上昇)
長期金利はなお歴史的に見れば低水準だが上昇局面に
30年ほど前の日本の長期金利はなんと8%台。こんな金利で借りる人がいたと考えると驚きですが、そこをピークに長期金利は長く右肩下がりが続いてきました。10年以上の長い期間の金利を固定するタイプの住宅ローン金利は、基本的にこの長期金利に連動して推移します。近年は金融政策の正常化を背景に長期金利・固定金利ともに上昇に転じている点を、住宅ローン金利の動向・傾向としてとらえておきましょう。
金利タイプごとに「何に連動して、いつ動くか」を整理する
金利動向のニュースを自分の住宅ローンに引き寄せて読むには、金利タイプごとに連動する指標と見直しのタイミングが違うことを押さえるのが近道です。2026年8月の当社実測とあわせて、横並びで整理しました。
| 金利タイプ | 主に連動する指標 | 金利が見直されるタイミング | 2026年8月の当社実測(前月比) |
|---|---|---|---|
| 変動金利 | 短期プライムレート(政策金利の動きを反映) | 銀行により異なる(年2回型・毎月型など) | 27件中 据え置き23件/引き上げ4件 |
| 当初固定型(10年など) | 長期金利(10年国債利回り)など | 借入時に当初期間の金利が確定。期間終了時に再設定 | 固定10年 24件中 引き上げ22件/引き下げ2件 |
| 全期間固定型(【フラット35】など) | 長期金利の動向 | 借入時に完済までの金利が確定 | フラット35・50 38件すべて引き上げ |
※当社実測は各金融機関の公式サイトを2026年8月4日に確認したもの(当社調べ)。件数は「銀行×商品×借入区分×金利タイプ×期間×融資率」の組み合わせ数であり、銀行数ではありません。
よくある質問(住宅ローンの金利推移・動向)
Q. 2026年8月時点で上がっているのは、変動金利と固定金利のどちらですか?
A. 主に固定金利です。【フラット35】の最頻金利は2026年8月に年3.290%と前月から0.150ポイント上昇し、現行制度になった2017年10月以降で最も高い水準になりました。一方、当社が実測した変動金利27件のうち23件は据え置きでした。ただし2026年9月1日からは三菱UFJ銀行が変動金利の基準金利の見直しを始めると公表しており、変動金利も動き始める局面に入っています。
Q. 政策金利が上がると、変動金利はいつ上がるのですか?
A. すぐに連動するとは限りません。変動金利の基準になるのは各銀行の短期プライムレート(短プラ)で、政策金利の変更を受けて各行が判断します。さらに基準金利の見直し日と、実際の返済額に反映される日にも時間差があります。三菱UFJ銀行の場合、2026年9月1日の見直しが返済に反映されるのは毎月型で2026年11月の約定返済分から、年2回型で2027年1月の約定返済分からです。タイミングは銀行ごとに違うため、借入先の公式サイトで確認してください。
Q. 「基準金利」と「適用金利」は何が違うのですか?
A. 基準金利は銀行が定める店頭の基準となる金利で、実際に借り手が支払う適用金利は「基準金利−引下げ幅」で決まります。比較サイトやランキングに載っているのは通常この適用金利(最優遇金利)です。基準金利が見直されたからといって、適用金利が同じ幅・同じ日に動くとは限らない点に注意してください。
Q. 「長期プライムレートが30年ぶりの高さ」というニュースは、住宅ローンに関係しますか?
A. 直接は関係しません。長期プライムレート(長プラ)は主に大企業向けの1年超の融資の最優遇金利で、住宅ローンの変動金利の基準になるのは短期プライムレート(短プラ)です。長プラが上がったから変動金利が上がる、という読み方は誤りです。ただし長プラは長期金利の動きを反映するため、固定金利の上昇と同じ方向を向いた材料ではあります。ニュースを読むときは「どの金利の話か」を必ず確かめましょう。
Q. 今の住宅ローン金利は、歴史的に見て高いのですか?
A. 上昇局面ではありますが、歴史的に見ればまだ低い水準です。民間金融機関の変動金利はバブル期に8%を超えていた時期があり、長期金利も30年ほど前には8%台をつけていました。これに対し2026年8月時点の変動金利はおおむね年0.9%台〜1.5%台です。とはいえ35年の借入では小さな金利差が総返済額に大きく効くため、「まだ低い」ことと「上がっても返せる」ことは分けて考える必要があります。
なお、当サイトで紹介している住宅ローンは主にインターネットで人気を集めている住宅ローンが多く、いずれも比較的低めの金利や疾病保障などの付加サービスが魅力です。たとえばSBI新生銀行は、保証料と一部繰上返済手数料が無料で、一般団信の保険料も0円。融資事務手数料は借入金額×2.20%(税込)の定率型に一本化されており、諸費用の内訳が把握しやすいのが特徴です。店舗での相談とオンライン手続きの両方に対応している点も含め、金利上昇局面でも検討に値する選択肢の一つといえます。金利だけでなく諸費用や団信まで含めた総返済額の視点で比較することが、これからの住宅ローン選びではいっそう重要になります。
住宅ローンを選ぶ前に、まずどの金利タイプを選ぶかを決める必要があります。当サイトでは様々な観点でのコンテンツを用意していますので、金利のタイプ(変動金利・固定金利など)を決めるにあたって参考にしていただければと思います。金利は上昇局面に入りましたが、歴史的に見ればなお低めの水準にあるのも事実です。そのなかでも諸費用や保障まで含めて総合的に優れた住宅ローンを選ぶことが大切です。
最後に、住宅ローンの最新の金利情報(変動金利と10年固定金利)を確認しておきましょう。下表の金利は市況により変動しますので、最新の適用金利は必ず各金融機関の公式サイトでご確認ください。
変動金利比較表/
変動金利比較表/
| 変動金利比較表 | |||
|---|---|---|---|
| No | 銀行名 | 変動金利 | 特徴 |
| 1 | SBI新生銀行 | 年0.990% | ハイパー預金金利優遇プログラム適用時 |
| 2 | PayPay銀行 | 年1.330%(全期間引下型) | 日本初のネット銀行(旧ジャパンネット銀行)。来店不要・ネット完結・電子契約で利便性も抜群。 ※借入総額が、物件購入価格および建築請負価格の合計額に対して90%以内のお客さまが対象です。 ※本優遇を受ける場合は、諸費用、事務手数料も自己負担となります。 |
| 3 | ソニー銀行 (変動セレクト住宅ローン) | 年1.347%![]() | オリコン顧客満足度上位常連。無料の疾病保障も魅力。 ※2023年11月1日からのお借り入れ分について、新規購入での物件の購入価格を超えてお借り入れの場合は、金利が年0.05%上乗せになります |
| 4 | イオン銀行 | 年1.040%※1 | イオングループでの買い物がいつでも5%オフ |
| ※この表の金利は定期的に更新されるため、記事本文と更新タイミングが異なる場合があります。 | |||
※1 物件価格の80%以内でお借入れの場合
10年固定金利比較表/
10年固定金利比較表/
| No | 銀行名 | 10年固定金利 | 特徴やメリット |
|---|---|---|---|
| 1 | SBI新生銀行 | 3.030%※1 | 保証料無料。10年経過以降の金利も魅力。 |
| 2 | ソニー銀行(固定セレクト) | 年3.413% | 金利の低さに力を入れた固定セレクト住宅ローンに注目! ※2023年11月1日からのお借り入れ分について、新規購入での物件の購入価格を超えてお借り入れの場合は、金利が年0.05%上乗せになります |
| 3 | イオン銀行 | 年3.520% | イオンなどでの買い物がいつでも5%オフになるサービスは他行では決してまねできない。 |
| ※この表の金利は定期的に更新されるため、記事本文と更新タイミングが異なる場合があります。 | |||
※1 自己資金10%以上の場合
※2 物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合。審査結果によっては金利に年0.1%~年0.30%上乗せとなる場合があります、借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
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