住宅ローンの借り換え(フラット35)をイメージしたイラスト

フラット35を取り扱うARUHIが、フラット35の借り換え経験者を対象に調査を実施し、その結果を発表しています。内容を確認してみましょう。

※本記事は2016年に発表されたARUHIの調査結果(調査期間:2012年12月~2016年2月)に基づく内容です。

総括

フラット35に借り換えを行った人の8割以上が「金利差1.0%未満」で借り換えを実施しており、平均の金利差は0.73%でした。

調査対象者527名のうち、借り換え前後の金利差が「1.0%未満~0.5%以上」の人が約60%。次いで「0.5%未満~0%以上」が約20%でした。

借り換えは一般に1.0%以上の金利差があるとおすすめされますが、この調査からは、0.5%以上の金利差があれば借り換えを実行している人が多いことがうかがえます。また、0.5%未満の金利差で借り換えている人も20%いますが、この層には変動金利などから固定金利へ借り換えて、金利上昇に備えている人が多く含まれていると考えられます。

借り換え前の金利は2%前後

借り換えを行った人は、それまでどの程度の金利で住宅ローンを返済していたのでしょうか。調査結果によると、借り換え前の平均金利は2.20%、最高金利は2.63%、最低金利は1.54%でした。借り入れのタイミングは、2011年~2013年に借り入れた住宅ローンが多い結果になっています。住宅ローンの借り入れを行ってから平均3年未満で借り換えを行っているという結果です。

借り換えをしっかり検討する人は、やはり決断も早い傾向がうかがえます。

調査概要

調査地域:全国
調査数:527名(※借り換えが2回目の方42名を含む)
調査データ:ARUHIで【フラット35】を借り入れて、【フラット35】へ借り換えを行った方の成約データより
調査期間:2012年12月~2016年2月

今回の調査結果からは、借り換えを行う人の決断の早さがうかがえます。また、一般的に言われているよりも小さな金利差でも借り換えを行っていることがわかります。金利差が小さいということは借り換えメリットも小さくなりますので、少しでも返済額を減らそうとする意識の高さが感じられます。

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