6月22日(日)の日経新聞一面で”住宅ローン金利 過去最低へ”との記事が掲載されました。
①住宅ローン金利が過去最低の水準を更新、②市場(マーケット)の金利が低いままであること、③2014年4月の消費増税後に住宅を買う人が減っていることにより、金利引き下げ競争に拍車がかかったこと、の4点を要因としてあげられていました。
当サイトでも5月以降に様々な金融機関で変動金利を引き下げる動きやキャンペーンが開始され、住宅ローン獲得競争の激化はある程度予測していましたが、少なくとも利用者にとってはこの低金利は非常にありがたいはなしです。
特に、物価の上昇(インフレ率)分を差し引けば、実質的に金利はマイナスになっているとすら考えられます。
銀行収益を圧迫している事は事実ですので、一概にどこまでこの低金利が維持されるかは不透明な面はありますが、このチャンスを逃さずよりおトクな住宅ローン選びを心がけましょう!
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