住宅ローンを借りようと思い立った時、まずは、普段から給料や報酬の振込先になっている銀行に相談に行ってみるかもしれません。
しかし、それは大きな間違いです。 その理由の一つ目は、正しい比較ができないこと。「他の⚪︎⚪︎銀行の方が金利も手数料も安くて、お得です」などと親切に教えてくれる銀行があるでしょうか?
1つの銀行だけ行っても他銀行の情報は得られません。より有利な条件で住宅ローンを組むためには、できるだけ多くの金融機関のローンに関する資料を集める必要があるのです。 次の理由は、銀行が必ずしもあなたの都合にあう、最も好条件の住宅ローンを勧めてくれるわけではないということ。
銀行はあくまで銀行の利益が優先です。銀行にとって都合の良い住宅ローンを勧めてくるでしょう。
銀行には相談ではなく、審査や申込みのために行くのです。「いや、でも事前に情報を知りたいし、住宅ローンが借りられるかもわからない」というのなら、事前審査を受けるのも良いかもしれません。
では、誰に相談すれば良いのか?インターネットで住宅ローンについて情報を集め、住宅ローン比較をしてみることです。
様々な情報を集めるには時間も手間もかかると言うなら、インターネット専業銀行が提供している住宅ローンシュミレーターで、いくつかの銀行の金利を比較してみるだけでも、ある程度条件の良い住宅ローンを知ることができるでしょう。
次に、住宅ローン比較サイトを活用すること。当サイトでは各銀行の事務手数料、保証料、各種手数料を加味した試算を行った、 【変動金利を徹底比較】借り換えにおすすめの住宅ローンとは や 【徹底比較】借り換えにおすすめの住宅ローン 当初10年固定型のページを用意しています。前者には、ローン残高が2000万円、残りの返済期間が25年、借入金利が2.7%(元利均等返済、ボーナス返済無し)から借り換えた場合の例として、複数の銀行の例が非常に詳しく説明されています。後者には、同条件の10年固定型について、複数の銀行の例を詳しく丁寧にご紹介しています。
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