2014年11月4日の朝日新聞に「流通系、銀行業にも力 割引やポイントで囲い込み」と言うタイトルの記事が掲載されました。

記事では、お金の支払いや振り込みをする「決済」ビジネスに、流通業やIT企業が力を入れており、これまで「決済」ビジネスを担ってきた銀行を尻目に顧客と直接つながり、囲い込もうとしているとあります。一方、メガや地銀などの従来からある銀行では振込の受付時間の延長を検討していますが、対抗策としてどこまで効果があるかはっきりしない、と記事が始まっています。

続けて、流通系を代表する銀行となるイオン銀行の基幹店の1つであり、東京ドーム5個分の敷地に衣食住すべてをまかなう700以上の店舗が集まる埼玉県のショッピングモール「イオンレイクタウン」では、年間来店客がのべ5千万人を超え、顧客を囲い込む役割を果たしているのが、イオンが提供する決済手段と紹介しています。

そして、イオン銀行の象徴的な主力商品となりつつある住宅ローンに記事では触れ、モール内のイオン銀行に訪れた男性のお客様が、メガバンクより安い、変動金利の年0.57を魅力に感じ、メガバンクで借りた住宅ローンを借り換えるために来店していると書かれています。またイオン銀行の住宅ローンを契約すると、イオンでの買い物が5年間、5%安くなる特典が付くため。男性の奥様は「ちりも積もれば山となる、です」と喜んでいるとあります。

これまで決済機能や住宅ローンを一手に担ってきたのは伝統的な従来からある銀行です。しかし、流通業をベースにした銀行が自分たちの商品やサービスの販売と同時に決済まで担えば、伝統的な銀行の出番が減ることは必至でしょう。

イオン銀行の変動金利年0.57%は、期間限定の提供となります。申込みは12月末まで、借入れは来年3月末までとありますので、早めに申込みして、歴史的低水準と言われているイオン銀行の住宅ローンに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

イオン銀行 住宅ローンのメリットとは?

①圧倒的に低い金利! 変動金利0.52%、10年固定金利0.67%(2021年12月現在)

②イオンでのお買い物が毎日5%割引に!

③ガンと診断されただけで住宅ローン残高がゼロになる8疾病保障付住宅ローンも取扱い
一般的な8疾病保障ではガンになり就業不能な状況が1年以上続いた場合に住宅ローン残高がゼロになります。

④年収100万円から審査申し込みOK!
審査申し込みに年収を定めている銀行でここまで年収のハードルを下げている銀行は稀です。

⑤事務手数料が割安!
ローン手数料定額型で借りた場合の概算事務手数料は32万円。三菱UFJ銀行は80万円程度。(3,000万円を10年固定金利で借り入れ時)