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  変動金利年0.457%。がんと診断されただけで住宅ローンが半分になるがん50%保障団信はじぶん銀行だけ!
2018-06-13 カテゴリー: 経済全般

新銀行・きらぼし銀行の住宅ローンはオトク?繰上返済手数料がかかる?

2018年5月18日に東京都民銀行・八千代銀行・新銀行東京が合併して誕生したきらぼし銀行が営業を開始しました。営業開始初日からATM関連でシステム障害が発生してドタバタとした営業開始になりましたが、1か月経ったこともあり大きなトラブルもなく平常運転しているといったところです。

地方銀行などの中規模レベルの銀行や信用金庫・信用組合などは人口減少・地地方経済の低迷・長引くマイナス金利による収益力の低下により合併・経営統合の動きが活性化していますので、都内中心の中規模銀行が合併することで収益力・業容を回復できるか多くの金融機関も見守っているところでしょう。

本来は新銀行・きらぼし銀行の銀行サービス全体を紹介したいところですが、当サイトは住宅ローンの比較サイトでもありますので、東京都・神奈川県を中心に営業しているこのきらぼし銀行の住宅ローンについてその詳細を確認していきたいと思います。解説してもわかりにくいので、三菱UFJ銀行とKDDIが共同で立ち上げた最新のネット銀行であるじぶん銀行が提供する住宅ローンと比較しながらきらぼし銀行の住宅ローンについて解説していきたいと思います。

住宅ローンの金利を確認(2018年6月)

  きらぼし銀行の住宅ローン( 選択上手) じぶん銀行の住宅ローン
変動金利 年0.625%~年0.825% 年0.457%
10年固定金利 年0.900%~年1.100% 年0.630%
20年固定金利 年1.400%~年1.600% 年1.333%
コメント 上記の金利で借り入れるには、「きらぼし銀行の口座を給与振込指定口座に指定する」または「きらぼしホームダイレクトまたはきらぼしビジネスネットを利用する」 または「個人ローン(カードローンを含みます)を利用する」のいずれかの条件を満たす必要があります。 変動金利は全期間引下げプラン、10年・20年固定金利は当初期間引下げプランの金利です。

2018年6月時点ではじぶん銀行の住宅ローンの方がかなり低金利です。特に変動金利と10年固定金利の金利差は非常に大きいと言えます。

住宅ローンの商品性を確認

  きらぼし銀行の住宅ローン( 選択上手) じぶん銀行の住宅ローン
年齢 借り入れ時の年齢が満 20 歳以上満 70 歳以下 申込時の年齢が満 20 歳以上満 65 歳未満
完済時の年齢

満 75歳以下

満80歳まで
融資金額 100万円以上2億円以内(10万円単位) 500 万円以上 1 億円以内(10 万円単位)
融資期間 35年以内(1年単位) 1 年以上 35 年以内(1 ヶ月単位)
地域 きらぼし銀行営業エリア 日本全域(離島は対象外になる場合がある)
保証料 必要(年0.2%相当) 不要
事務手数料 32,400円(保証会社手数料) 融資金額×2.16%
一部繰上返済手数料 ネットなら無料(窓口は5,400円~54,000円 無料
団信保険料 銀行負担 銀行負担
年収 250万円以上 200 万円以上
勤続年数 勤続(営業)3年以上 規定なし
初期費用の借り入れ 付加 可能(新規購入の場合住宅価格の10%まで)
申込方法 店舗 じぶん銀行ホームページ
疾病保障 がん、3大疾病、8疾病保障を用意 がん50%保障、がん100%保障、11疾病保障を用意

基本的な商品性を確認してみると、年収・勤続制限の観点ではややじぶん銀行の住宅ローンの方が利用しやすくなっています。一方で、1億円以上の借り入れはじぶん銀行では対応していませんのできらぼし銀行の住宅ローンの方が優位性があると言えるでしょう。きらぼし銀行は店舗で相談できるとも言えますが、店舗に行かなければならないとも言えます。じぶん銀行はネット完結できるので相談は電話中心となるでしょう。このあたりは好みがわかれそうです。

疾病保障について

きらぼし銀行は3つの疾病保障が利用可能です。それに対してじぶん銀行も3つの疾病保障から選ぶことができます。ここでのポイントはじぶん銀行のがん50%保障は費用負担なしで付帯するということです。費用負担なしでの疾病保障の付帯はネット銀行では浸透してきていますが、店舗を持つ銀行ではあまり提供されていません。きらぼし銀行でももっとも費用負担の少ないがん保障でも金利を上乗せして保険料を負担しなければなりません。この点は大きな違いと言えるでしょう。

2018年5月に営業を開始したばかりのきらぼし銀行。最新の住宅ローンを開発したというわけではなく、現時点では都民銀行や八千代銀行の商品をそのまま引き継いだだけのようです。今後、ネット銀行に負けない住宅ローンを開発してくれることを期待しましょう。

じぶん銀行公式サイト

 

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