日本経済新聞が三大都市圏で実施した第12回日経金融機関ランキングでネット専業銀行のソニー銀行が顧客満足度で9年連続の1位となりました。

この調査は日ごろ利用している金融機関の満足度を4,234人から回答得たものです。

ソニー銀行の強みは何といっても、そのサービスレベルでしょう。コールセンターが午後23時まで対応することや手数料の格安さ、提携ATMの多さはネット専業銀行の老舗たる由縁です。

また、ソニー銀行が扱うサービスの種類も非常に幅広く、メガバンクなどとも互角のレベルといっても過言ではありません。

sonybankソニー銀行の住宅ローンに注目すると、

ソニー銀行では

変動金利から固定金利

固定金利から変動金利

固定金利から他のタイプの固定金利

という「乗り換え」が可能です。

先月には日銀がマイナス金利政策を導入し、金利の変動が今後大きくなることが考えられます。こうした際に、オンラインで何回でも金利タイプの乗り換えができるというのはソニー銀行だけが提供するサービスです。

他の銀行では固定金利から変動金利への切り替えはNG、変動金利から固定金利への切り替えは1度のみ可能というのが一般的です。

 

ソニー銀行のローン契約者の82%が借り換えで契約を行っており、ソニー銀行の住宅ローンがいかに優秀であるかが推測できますね。

借り換えユーザーはそのコストや利便性でソニー銀行を選んでいるはずですのでそれは言えると思います。

 

なお、2015年には新規住宅購入者の住宅ローン金利を優遇するキャンペーンを開始し、借入総額が物件金額の90%以内の場合、すべてのタイプの住宅ローン金利が0.05%優遇されます。

この結果、2016年2月の変動セレクトの変動金利の場合、金利が年0.539%となり、日本国内主要金融機関で最も安い変動金利が提供されています。

 

その他、ソニー銀行住宅ローンの特徴をご紹介します。

1)団信、保証料が無料!事務手数料もわずか44,000円!(税込)

⇒メガバンクなど一般的な銀行での住宅ローンの借入には団信、保証料、事務手数料で数十万円の初期費用が必要となります。ソニー銀行の場合には44,000円(税込き)という低コストを実現!

2)固定金利から変動金利、変動金利から固定金利への変更が何度も可能

⇒今後金利の動向がよく分からないという方は変動金利で借入を行い金利動向で固定金利に乗り換えるということがソニー銀行であれば可能です。その逆に固定金利から変動金利への切替も可能であり、金利上昇局面でのリスクヘッジ、金利低下局面での金利安メリットと最大限にメリットが享受できます。

3)オリコン住宅ローン顧客満足度調査で3年連続1位!

4)セブン銀行・イオン銀行ATMの利用が無制限に無料!

5)繰上返済が1万円から手数料無料で可能!