2016年に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で注目を浴びた家事代行サービスを利用された経験ございますでしょうか?

マイボイスコムが2017年9月に実施したインターネット調査によると直近1年間の利用経験者は5%に過ぎずまだまだ普及していないサービスと言ってよいでしょう。

少し古い調査となりますが、2014年8月23日付の日本経済新聞の女性面で「家事代行って使ってる?」と称して、働く女性や家族をサポートする為に提供されているサービスである「家事代行サービス」の利用実態調査が掲載されています。この調査で家事代行サービスを利用しない理由は「自宅に他人が入るのがいやだ」「自分で出来るので必要ない」「ぜいたくだと思う」という回答が上位を占めています。まだまだ日本においては家事を代行してもらうというサービスが浸透しきれていないのがわかりますね。

家事代行の時間当たり単価は4000円程度になりこうした回答が多いのは仕方ないのかもしれません。

しかし、こうした家事代行サービスが無料で利用できるとしたらどうでしょうか?

 

全国に支店を有するSBI新生銀行では住宅ローンに家事代行サービスを付帯させるサービスを実施しています。

パワースマート住宅ローン安心パックW(ダブル)と呼ばれるものであり、住宅ローン契約から10年間利用可能となります。

 

家事代行は同サービス最大手のベアーズが担い、住宅ローン残高に応じて利用回数が決められてます。

住宅ローン借入金額 交付枚数
3,000万円 ~ 50枚
2,500万円 ~ 2,990万円 40枚
2,000万円 ~ 2,490万円 30枚
1,500万円 ~ 1,990万円 20枚

クーポン1枚で3時間の家事代行サービスが受けられます。ベアーズの公式サイトによると、3時間あたりの家事代行サービス料は12,000円となっており、50枚のクーポンであれば、60万円近いサービスを受けられる計算となります。

毎月1回家事代行を利用できると考えればご夫婦の負担が大きく軽減されることは間違いなさそうです。

 

最大で家事代行サービス60回が無料のSBI新生銀行の住宅ローンはコチラ SBI新生銀行の公式サイト http://www.shinseibank.com/

 

SBI新生銀行の変動金利や長期固定型住宅ローンは金利の面からあまりお勧めできませんが、20年固定金利は国内最低水準の住宅ローン金利を実現しており、住宅ローン借り入れ・住宅ローン借り換えの際に有力な選択肢となるでしょう。

また、SBI新生銀行の特徴として、保証料が無料であり、融資事務手数料も格安である点が上げられます。一般的なネット銀行では融資額の2.20%の融資事務手数料が必要となるため、3,000万円の住宅ローンを組もうとすると、64万円超えの費用が必要となりますが、SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン安心パックW(ダブル)は固定で165,000円です。もちろん、先ほど触れた60万円分の家事代行サービスが付帯されるメリットもあります。

 

なお、他行での家事代行サービスの取り扱いもご紹介したいと思います。

銀行名 サービス名 サービス内容
みずほ銀行 子育て応援サービス:ライフスタイルサービス 家事代行の割引サービス
ARUHI 暮らしのサービス 家事代行、初回の割引
群馬銀行 ロング・エスコート 家事代行の割引サービス

いずれも家事代行の割引となっており、SBI新生銀行の60回分と比較すると大きく見劣りを感じてしまいますね。

 

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