
かつて「SBIモーゲージ」として知られた住宅ローン専門金融機関は、2014年5月に社名を変更し、現在は「ARUHI(アルヒ)」として営業しています。その後2022年9月にSBIグループの傘下に入り、社名は「SBIアルヒ株式会社」となりました。フラット35をはじめとする全期間固定金利の住宅ローンを専門に扱う、国内最大手のモーゲージバンクです。
同社の最大の強みは、フラット35の圧倒的な取り扱いシェアです。2026年5月の発表によると、2025年度(2025年4月~2026年3月)のフラット35実行件数(借り換えを含む)のシェアは27.7%に達し、16年連続で第1位となりました(2010年度以降連続首位・SBIアルヒ調べ)。フラット35を利用する人のおよそ4人に1人がARUHIを選んでいる計算です。
ARUHIは、全国に展開するフランチャイズ店舗・直営店舗に加え、Webチャネル「ARUHIダイレクト」を通じてフラット35を提供しています。事前審査・本審査のスピードに定評があり、申込書類の作成サポートなど、対面とネットの両方で相談しやすい体制が特徴です。
商品面では、自己資金の割合に応じて金利が下がる「ARUHIスーパーフラット」や、当初一定期間の金利を引き下げる割引プラン、ペアローンの取り扱いなどを用意しています。近年は日銀の利上げで変動金利が上昇局面に入ったこともあり、毎月の返済額を確定できる全期間固定金利のフラット35への関心が高まっており、借り換えの申し込みも増加傾向です。
最新の金利・手数料・キャンペーン・取り扱い条件は変わることがあるため、利用を検討する際はARUHI(SBIアルヒ)公式サイトでご確認ください。フラット35は取扱金融機関によって金利や手数料が異なるため、複数を比較して選ぶのがおすすめです。

