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2017-05-12 カテゴリー: 住宅ローン全般

2017年6月の住宅ローン金利の動向・予想

5月はゴールデンウィークもあり、気が付けばもう12日。そろそろ6月の住宅ローン金利を意識しなければならない時期になってきました。すでにイオン銀行は6月の住宅ローン金利(6月10日まで適用)を公表済ですし、来週にはソニー銀行の6月の住宅ローン金利が公表されます。また、20日前後には6月のフラット35の金利動向を予想するうえで重要な指標である住宅金融支援機構が発行する貸付債権の募集要項・利回りも公表されます。気が付けばあっという間に6月になっていそうですね。

 

また、住宅ローンは申し込みから審査・契約まで想像以上に時間がかかります。(例えば、郵送の手続きを不要として申込から契約までの時間を短縮したじぶん銀行の住宅ローンでも申込から契約まで最短で10営業日かかりますし、新生銀行などは1か月半以上かかるとホームページで公表しています。)実は、6月に住宅ローンを契約しようと思うと検討するのはもちろん、すでに申込を開始していてなんら不思議ではない時期にあることがわかりますね。

 

残念ながら6月の住宅ローン金利は一部の例外を除くと基本的に月末付近または6月1日にならないと正確な値がわかりません。また、各金融機関が6月の住宅ローン金利を決定するために参考としている各種経済指標は、突発的な経済イベントなどで大きく動きますし、2016年1月・2月にあったような日銀・政府の金融政策で予想もできない事態に陥る可能性があります。結局、2017年6月の住宅ローン金利を正確に予想するには、もう少し6月が近づかない難しいという結論なのですが、様々な経済環境や有識者の経済予測などから方向性を占うことは可能です。

 

まず、長期金利に大きな影響をあたえる日本国債の動きです。

 

来週(5月15日~5月19日)に予定されている債券市場の注目イベント

 5月16日・・・5年利付国債入札実施(発行予定額:約2兆2,000億円)

 5月17日・・・日銀による国債買入オペレーション実施(期間:1年超5年以下、5年超10年以下)

 5月18日・・・20年利付国債入札実施(発行予定額:約1兆円)

 5月19日・・・日銀による国債買入オペレーション実施(期間:10年超の超長期)

 

5月16日以降、債券マーケット的には注目のイベントが毎日ありますね。ちなみに、ソニー銀行は毎月16日前後に翌月の住宅ローン金利を公表しています。ソニー銀行の6月の住宅ローン金利は現時点での指標が重要になりますので、次に今週の国債の利回りの動向を確認しておきましょう。ゴールデンウィーク明けの新発10年物国債の取引は、利回り0.025%で取引を開始しました。(国債利回りに大きな影響がある経済イベントではありませんでしたが)フランス大統領選挙・韓国大統領選挙が行われるなか、アメリカで長期金利の上昇したことを受けて日本の国債利回りもやや上昇し、一時0.050%まで切りあがりました。本日(12日)の取引で利回りがやや低下し、0.040%で取引を終えています。

 

今から1か月程前、つまり、ソニー銀行が5月の住宅ローン金利を発表する直前の長期国債の利回りは0.010%付近でしたので、この1か月間の値動きとしては、約0.030%上昇したということになります。

 

もう1点、5月の住宅ローン金利が各金融機関により対応がバラバラしていたという点も気になる要素です。4月の長期金利は今年になって最も低い金利まで低下していたにも関わらず、銀行によっては金利を引き上げるような事例が散見されました。実際、住宅金融支援機構が主体となって提供する国策として提供されている住宅ローンであるフラット35は、20年・35年ともに2017年になって最も低い金利まで引き下げています。それにも関わらず、金利を引き上げる金融機関が散見された理由としては、銀行業界の中に「収益性重視」の雰囲気が醸成されつつあるからではないかと思っています。つまり、「採算度外視の金利引き下げ競争には参加しない方向」に舵をきる銀行が今後増えていく、その可能性は決して低くないと考えています。

 

結論を書かなくともここまで読んでいただければ予想はできてしまうかもしれません。上記のような点を考慮すると、現時点では、2017年6月の住宅ローン金利は引き上げになる可能性が高い状況にあると言えるでしょう。ただし、このような状況でもどこかの金融機関が勝負にでる、つまり、経済指標や採算度外視で住宅ローン金利を市場よりも低く設定してくるものです。その金融機関がどこなのかは明確には予想できませんが、2017年の1月~3月の長期金利上昇期に金利を引き下げる積極的な動きにでていたじぶん銀行と、収益性重視が一段落した可能性のある住信SBIネット銀行(親会社の三井住友信託銀行が提供する住宅ローンをネット専用にアレンジして提供している住信SBIネット銀行で、三井住友信託銀行の住宅ローン金利の動向よりもやや引き上げされる傾向が続いていました)に注目したいと思っています。

 

繰り返しになりますが、2017年6月の住宅ローン金利は、業界全体としては引き上げになる可能性が高いと予想しておきたいと思います。そんな状況にある時こそ、より低金利の住宅ローンをしっかりと選べるように複数の住宅ローンへの申し込みはもちろん、住宅ローン金利のしっかりとした比較検討が重要になってきます。

 

より良い住宅ローン選びのために早め早めの行動を心がけたいですね。なお、当サイトでは、単純な金利比較だけでなく、様々な観点から住宅ローンを比較検討するコンテンツをご提供しています。ぜひご参考ください。

 

 

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