地銀を中心に提供されてきた「全疾病保障付」の住宅ローン。2017年6月より住信SBIネット銀行がこれまでの8疾病保障から全疾病保障にアップグレードする形で提供を始めました。

疾病保障という言葉自体が一般的ではないと思われ、保障内容をいまいち理解できないという方も多いのではないでしょうか?

今回は住信SBIネット銀行の全疾病保障の保障内容について詳細を解説していきたいと思います。

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そもそも、八疾病と全疾病の違いは?

まず、8疾病ですが読み方は「はちしっぺい」となります。難しいですね。。。

8疾病はがん(上皮内がんを含む場合と含まない場合があるので注意)急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8つの病気を指します。保障により上皮内がんを保障するかが変わってくるので要注意です。

次に全疾病ですが、8疾病はもちろんすべての病気、怪我を保障していますので、保障範囲が極めて広くなっています。

 

住信SBIネット銀行の全疾病の保障内容は?

住信SBIネット銀行の全疾病保障は月々の住宅ローン返済に対する保障と、住宅ローン残高に対する保障と大きく2つの保障に分類されます。

それぞれ解説したいと思います。

1.毎月の住宅ローン返済に対する保障

住宅ローンの契約開始日から3ヶ月以降後に就業不能な状態となり、住宅ローン返済日が到達した場合に保険会社が住宅ローンの返済額を住宅ローン契約者に支払います。

なお、8疾病以外では入院による就業不能が条件であり、免責期間が1ヶ月設けられます。

1回辺りの就業不能に対する上限は8疾病が12回、それ以外が11回となり、住宅ローン完済までそれぞれ36回の保障が受けれます。

 

2.住宅ローン残高に対する保障

住宅ローンの契約開始日から3ヶ月以降後に就業不能な状態となり、その状態が12ヶ月継続すると保険会社が住宅ローン残高の全額を三井住友信託銀行に支払い、住宅ローン残高がゼロとなります。

なお、8疾病以外では入院による就業不能が条件となります。

 

保障内容は十分か?

全疾病保障はすべての病気・怪我を対象としており、保障の範囲としてはこの上ないものとなっているでしょう。また、住信SBIネット銀行の全疾病保障で注目したいのが、保険料が無料となっている点です。全病保障は取り扱う多くの地銀で保険料として、金利に年0.2%から年0.3%の上乗せが必要となります。住宅ローンが長期にわたり返済していくことを考えるとコツと優位性は抜群と言えるでしょう。

一方、8疾病以外の保障は「入院」を前提としている点は落とし穴として認識しておく必要があるでしょう。8疾病以外で365日の入院が継続するというケースはなかなかまれとも言えるでしょう。

しかし、すべての病気や怪我に対し、最悪の事態は発生した際の保障としては心強いと言えるのではないではないでしょうか。

 

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