ARUHIは日本初の住宅ローン専門の金融機関(モーゲージバンク)であり、フラット35の取り扱いが7年連続1位となっています。
ARUHIは全国に160あまりの店舗を有していることでネット専業銀行にはできない対面サービスを実現しつつ、フラット35の金利を常に非常に魅力的な水準で提供してきました。
ARUHIの特徴は何と言っても長期固定金利が格安なこと。
フラット35は取り扱う金融機関により金利が0.5%程度差が有りますが、ARUHIはフラット35を常に非常に魅力的な水準で提供しています。
また、ARUHIでは住宅ローンの付帯サービスにも力を入れており、フラットとしては珍しい8疾病保障の付帯が可能です。
フラットには任意で団信がつけられますが、団信は死亡や高度障害の場合にしか保障が受けれません。8疾病は死亡や高度障害に至らなくても保障が受けれる特徴があります。
保障内容を詳しく見て見ましょう。
①病気やケガで入院時10万円が受け取れる保障
保障の開始日以降に、病気やケガにより入院した場合、就業不能時入院費用保険金10万円が、入院一時金として被保険者に支払われます。
②毎月のローン返済額の保障
保障の開始日以降に、8疾病(ガン(悪性新生物)、脳卒中、急性心筋梗塞、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)により月々の住宅ローン返済日まで就業不能な状態が継続した場合、最長12ヶ月(保障期間を通算して36ヶ月)を限度として毎月のローン返済相当額が保険金として支払われます。
③ローン残高がゼロになる補償
保障の開始日以降に、8疾病により就業不能な状態が12ヶ月を超えて継続した場合、その時点での住宅ローン残高がゼロとなります。
年間の保険料は45歳以下であれば、融資100万円辺り600円に9,000円をプラスしたものになります。3000万円の融資であれば、年間の保険料は27,000円になります。
なお、2016年末からはARUHIダイレクトを開始し、ネット専業銀行と同じように住宅ローン審査・契約を来店不要で行えるサービスを開始してみます。ARUHIダイレクトを利用した場合、フラットの融資事務手数料が通常の半額となり、1.100%(税込)となるサービスも開始しています。
また、フラット35 リノベ、フラット35 子育て支援型、フラット35 地域活性化型の取り扱いをしています。