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2016-05-19 カテゴリー: 不動産価格

2016年4月度 首都圏マンション発売動向 5カ月連続の減少

2016年5月18日に不動産経済研究所が発表した2016年4月のマンション市場動向調査によると首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比13.5%減の1,978戸となり、5カ月連続の減少となりました。

契約戸数は1,313戸、月間契約率は好調ラインの70%を再び下回る66.4%となりました。(前年比同月比9.1%ダウン)

一方、1戸当たりの平均販売価格は5,751万円(前年同月比8.4%増)。1平方メートル当たり単価は82.6万円(同9%増)でした。

4月末時点での在庫は5,881戸で、前年同月比で158戸の減少となっています。

 

マンション価格の上昇により一般家庭には手が届かないレベルになっていると言われているマンション価格ですが、引き続き販売動向は低迷しており、株式市場の低迷や円高傾向により需要が落ち込むというのが一般的な見立てとなっています。

しかしながら、1月末の日銀のマイナス金利政策導入により住宅ローン金利は過去にない低水準まで低下しており、この効果がマンション需要をどこまで底支えするかが注目されています。

昨今、ゴールドマン・サックス証券が発表した不動産セクターに関するレポートでは低金利や消費税増税の先送り程度ではマンションの需要は喚起の可能性は低いとし、マンション需要喚起には価格調整や個人所得の劇的な改善が必要だろうとしています、

5月に入り、じぶん銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行(借り換え限定)が変動金利で主要銀行初の0.5%を切る金利を発表するなど住宅ローン市場に注目が集まっています。

 

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